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2009年11月号

『スピリチュアル心良所HER-BER-SU』でございます。

晩秋を過ぎ、もうすっかり冬ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は、秋から冬にかけて運の風も冷たいようで
切ないお話を伺うことも多いように感じます。
今時期は社会全体として、この厳しさは共通するようで
皆様それぞれ、辛いものを抱えてしまう方も多いでしょうが
「みんなそうなのだ、この苦しみは自分ひとりではないのだ」と
大きな苦しみを分かち合っている感覚をお持ち頂けると
ほんの少し、孤独感や閉塞感が和らぐかもしれません。
金銭運に関するご相談も多く頂くようになりましたが
この部分のみに関らず
運が動かないというご相談の方にお勧めしているのが
ほんの小額で構いませんので募金などの慈善行為です。
コンビニなど、立ち寄ったついでの場所に
ご自身にとって納得のいく趣旨のものがありましたら
1円でもかまいません。気持ちを分かち合ってみませんか?
お金という、現実的な力の善意をどこかへ流すと
自分の元へも、どこかから善意の力が流れてきて循環する
そんなイメージを持って頂くことも、運を動かすひとつの方法です。
寺社仏閣で御神籤を頂いたり
お賽銭とともにお祈りしてみるのも素敵ですね。
気持ちの添う募金がない時や
自社仏閣に足の向く元気がなければ
お財布からお金を出す時に
プラスになるエネルギーがだれかを幸せにしながら戻ってくる
そんなイメージをしてみるのはいかがでしょうか?
私どもにお電話頂けた際も
良い結果をお伝えできた時はそのエネルギーが循環し
残念ながら厳しい結果が出た時は、そのお時間の分浄化される
そう感じて頂けると幸いです。
厳しい結果も、それにかけた時間も決して無駄にはなりません。
お客様からハーバースへ
ハーバースからお客様へ
善きエネルギーと浄化の循環が巡り続けますように。