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2009年12月号

『スピリチュアル心良所HER-BER-SU』でございます。

今年もとうとう年の瀬です。押し迫って参りましたね。
すっかり冷え込む今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?
皆様は、オーラについてのある説をご存知でしょうか?
全身にまんべんなく張り巡らされた血管のすみずみまで
くまなく流れる血流の振動が
エネルギーとして色彩を纏い、身を包む
それがオーラなのだ、という考え方です。
だから、体調の悪い部分はくすんだり、へこんだり
精神的に辛くて緊張がほぐれなければ、厚みが薄くなります。
昔の人が「病は気から」と呼んだ状態は、これかもしれませんね?
体調を良い状態で保って血行を良くすることでオーラの状態が良くなり
そのことで存在感が増したり、プラスの出来事が多くなるなんて
なんだか素敵じゃありませんか?
特にこんな寒い季節は、何もなくても手足が冷えて
きゅーっと血行が悪くなって
オーラも縮んでしまうかな?って思うと、ちょっと寂しいですね。
こんな時、先人の知恵ってすごいと感じるのが「冬至」です。
いい香りがする柚子のお風呂で、ゆっくりあたたまって
デトックス効果のある小豆と、栄養たっぷりの南瓜で作った温かいおやつで
身体の中もきれいにしながらじっくりあたためて
体調もオーラも整えてあげたら、運気もきっと底上げされることでしょう。
今年最後の大切な時間を、一番良いコンディションで過ごせますように。
ハーバース一同、心より願ってやみません。