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2010年4月号

『スピリチュアル心良所HER-BER-SU』でございます。

スピリチュアル心良所HER-BER-SUでございます。
4月、いよいよ本格的な春ですね。
痛みを伴う3月を過ごした方にとっては
もうひと踏ん張りで、本格的な「brand-new(まっさらな)」。
新しい自分自身との出会いとなる月の到来です!
昨年から今まで、これまでにない重さを味わった
そんな方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
もし心当たりがあるとしたら、そしてまだ辛さが残っているのなら
それは貴方にとって、おめでとうの合図です。
なぜこんなに苦しい状況なのにそんなことを?
このリズムの中におられる皆さんは、そう思われることと思います。
今きっと渦巻くような、痛み、悲しみ、怒り、重さ
…そうした感覚が皆さんを苛んでいるかもしれません。
そのせいで、今までにないような不安や
初めて味わう言葉にできない感情が湧き上がっていませんか?
でも皆さんは、決して一人じゃありません。
貴方のように、皆さんのように、顔も知らない誰かがどこかで
一人、自分自身と闘って頑張っています。
貴方をはじめ、頑張る皆さんをきらめく点として思い浮かべて下さい。
真っ暗な心、モノクロに見える日常の中で
貴方は自分がひとつの星になったのだとイメージして
顔も知らず同じように頑張る全ての誰かを繋いだら
夜空に輝く満点の星座になりませんか?
明るい時間には見えない、そんな美しさが必ずあります。
そして、明けない夜はありません。
貴方の夜が、まだまだ冷えて長いなら
私達ハーバースと一緒に朝日を待ちませんか?
受話器の向こうで心と心、見えない手を取り合えば
ほんの少し、真夜中のような闇が短くなるかもしれません。
そして共にbrand-new-day(新たな日)を味わいましょう!
共に夜明けを。