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2010年11月号

ごきげんいかがですか?蓬之です。

今月もこうして皆様にお便りさせて頂けることを心から嬉しく思います。
すっかり寒くなりました。皆さまも、どうかお体をご自愛ください。
こんな季節になると、自分が意識していなくても
きゅっと身体が寒さや冷えで縮んで強張ってしまいますね。
これは、心にとっても同じ。
冷えると、どうしても心が辛くなりがちな方もおいでではないでしょうか。
昔から「空腹時と寒い時には前向きになれない」という
そんなことも、日本に限らず各地でよく言われていました。

これは私のような「見えない世界」に関わる者からも非常に納得できます。

皆様は「オーラ」という言葉をご存知でしょうか?
これは体表を覆う見えない光の膜で、全ての人に存在します。
それぞれ、その方の個性に合わせた厚さや色の光を放ち
場所によっては、そのオーラ画像を撮影できるサービスもあるようです。

この、オ―ラとはなんでしょうか?
私の捉え方としては
精神的な部分や霊的な部分…見えない部分に対する保護膜であり
肉体や精神の好・不調の部位によって厚みを変えるものと見ています。
一説には、血流の微細な振動が関係するとも言われており
特に、寒さや冷えで血流が悪くなるこの時期は
この、オーラが薄くなりやすい季節でもあります。

今月のエナジー通信にもあった根菜は
この、オーラでいうと赤い色、「生きる力」に元気を与えてくれます。
肉体の健康はオーラの層を厚くし、精神の保護にとても役立ちます。
霊感体質などでお悩みの方も、一度健康や生活リズムを見直して
整えてご覧になることを、お試しになるのも良いことと思います。

どうぞこの冬が良い時間になりますよう、心よりお祈りさせて下さいね。