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2011年3月号

いつもお読み下さってありがとうございます。蓬之です。
今月もこうしてお便りできることを嬉しく思います。
今年の2月下旬から3月にかけて、ご相談の件数がとても多く
それぞれの方が抱えるご不安や辛さに、日々胸が痛みます。
皆様にとって「占い」とは、どういったイメージでしょうか。
私の場合、映像を鮮明に見たり失せもの探しというよりも
今起こっていることを、できる限り丁寧に解析しながら
この不安や痛みはどこから来てどのくらい続くのか
もしご希望であれば、そこにどんな意味があるのかを探り
今の状況とできるだけ上手に付き合いながら
どれだけプラスに変えていくかを見つけていくことで
日々の暮らしの中で無理なく運を変えていくというスタンスです。

黙って座ればぴたりと当たるという華やかなものではありませんが
心のコリや痛みをじんわり解きほぐして解放し
ご自身が納得できる生き方を探して行くお手伝いを
微力ではありますが、させて頂けるかもしれません。
占い師さんに辛い結果を告げられたというお話しも
なぜそういう結果になったのか、視点を変えるとどうなのか
きっと良いことをお伝えできるかと思います。
変えられない未来をドキドキしながら聞きに来られるのではなく
どう素晴らしいものに変えていきたいか
そんなお気もちの時に、もしお気が向かれましたら
私でよろしければ、どうぞ声を聞かせて下さい。