エナジー通信

蓬之です。今月もお便りできます事に心から感謝致します。
6月後半から8月にかけてのご相談で多かったものは
“漠然と不安で身動きが取れず、どう動いて良いか判らない”
“気になる物事が停滞して全く進展が見られない”
この2つが多かったように思われます。
前者に関しては運気が良いものに変化した直後によく見られる
トンネルをでた直後に目がくらむような一瞬の空白であることが多く
後者に関しては、運気が良い状態になる前段階に多く見られる
トランポリンに飛び乗った時、飛び上がる前に必ず沈む状態に似た
がくんと下がったように思えてしまう感覚であることが多かったようです。
また、辛い状況の中に実際はある小さな進展を見逃す方も多いようでした。
総じて多くの方がじりじりとした気分の中でお過ごしなのは
伺っていてお察しできる部分も多く、非常に胸の痛むものです。
けれどこの2つの状態の中に、もしご自身があるとしたなら
これもまた状況が良くなる兆しのひとつと捉えて頂けたらと思います。
今よりひどい状態になることは、まずほぼないと思います。
また、お盆の墓参や帰省の際などでの心霊体験に関する事
こういったご相談もちらほらありました。
身体の疲労と心霊現象は比例してリンクする事が多くなります。
『疲れる』から『憑かれる』という形になることも多いのです。
移動中には可能な限りおやつや食事・飲み物を楽しんで下さい。
汗をこまめに拭いて、うっすら体表が冷えないように心がけましょう。
『元気』…自分の元の気を少しでも保つことが心霊現象に遭わないために
とてもシンプルですが重要なことなのです。
この夏が皆様にとって素晴らしい時期になりますよう
心からお祈り致します。